旧泰緬鉄道乗車とカンチャナブリー観光・象乗り体験付き

クウェー川鉄橋(カンチャナブリー)

バンコクから西へ約2時間、ミャンマーとの国境近くの町「カンチャナブリー」は、映画「戦場にかける橋」の舞台になった場所でもあり人気のツアーコースとなっています。特に旧泰緬鉄道は、第二次世界大戦中にビルマへ物資を運ぶために敷かれた路線で、クウェー川鉄橋など戦時中に破壊されましたが、1950年に復旧され現在では観光や地元民の足として利用されています。
本ツアーでは、クウェー川鉄橋の散策からスタートして、洞窟寺やムアンシン遺跡を観光、そしてメインの旧泰緬鉄道ではタキレーン駅からタムクラセー駅までの区間を乗車、アルヒル桟橋建設時の休憩場所クラセー洞窟も見学します。ポイントは、タムクラセー駅手前のタムクラセー桟道橋、旧名称「アルヒル桟道橋」は、断崖絶壁を切り開き崖の側面に沿って続く約300mもの桟道橋はスリル満点で一番の見どころになっています。
また、タイに来たら是非体験したい「エレファントライド(象乗り体験)」とタイ料理ビュッフェの昼食も付いてお得な充実した終日ツアーになっております。
もちろん日本語ガイドが丁寧に解説案内、また、他のお客様が同乗しないお客様だけのプライベート専用車両(混載無し)でカンチャナブリーを巡る旅へご案内します。


行程スケジュール

午前出発

ホテル(7:00)====①クウェー川鉄橋==②洞窟寺==③ムアン・シン遺跡==④旧泰麺鉄道乗車====⑤ 昼食(タイ料理ビュッフェ)==⑥クラセー洞窟==⑦象乗り体験==== ホテル(18:00)


ツアー料金

参加人数

1名様あたりの料金

合計料金

1名様

30,920円

30,920円

2名様

19,600円

39,200円

3名様

15,440円

46,320円

4名様

14,240円

56,960円

5名様

12,900円

64,500円

6名様

12,080円

72,480円

7名様

11,220円

78,540円

8名様

10,520円

84,160円

料金に含まれているもの

  • 専用送迎車
  • 日本語ガイド
  • 昼食代
  • 各種入場料
  • 鉄道乗車代
  • 象乗り体験代

料金に含まれていないもの

  • 昼食以外の飲食代
  • 昼食時のアルコールなど、コース以外のもの

ご予約

① 出発時間を選択してください

② 参加人数を選択してください

お問合せ



ツアーの見どころ

旧泰麺鉄道

旧泰麺鉄道(カンチャナブリー)バンコクのトンブリー駅からカンチャナブリーのナムトック駅まで列車が運行しており、カオプーン駅とタムクラセー駅近くの断崖絶壁に敷かれた線路を通過するポイントが一番の見所となっています。

クウェー川鉄橋

クウェー川鉄橋(カンチャナブリー)映画「戦場に架ける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋、第二次世界大戦中に日本軍が補給ルートとしてタイとビルマ(現ミャンマー)を結ぶ泰緬鉄道を開通、全工程で一番の難工事箇所として知られています。クウェー川鉄橋駅の先には、戦時中、実際に使用されていた蒸気機関車(C56型)が展示されており歴史を垣間みることができます。

洞窟寺(ワット・タムマンコントーン)

洞窟寺(ワット・タムマンコントーン)修行の一環として深さ2.5m、直径6mほどの水槽内で水に浮かぶ修行をする尼僧がいる寺院「ワット・タムマンコントーン」、通称「洞窟寺」と言われています。境内へ続く階段がチェンマイのドイステープを彷彿させる美しい寺院です。

ムアン・シン遺跡

ムアン・シン遺跡クメール時代の遺跡「ムアン・シン遺跡」。その中心になっている寺院は、13世紀頃のアンコール朝時代に建てられたもので、四角い境内の中に大きなプラーン(クメール様式の仏塔)があり、周囲を小さなプラーンが囲んでいます。その光景は、ロッブリーのプラプラーンサムヨートを彷彿させ歴史を感じさせます。

クラセー洞窟

アルヒル桟橋の建設時に休憩場所として使用されたクラセー洞窟、中には仏像などが安置されています。こじんまりとした洞窟で、アルヒル桟道橋のすぐ近くにあります。

象乗り体験

象乗り体験(カンチャナブリー)タイならではの体験!以外と高い象の背中に乗っての散策は見晴らし抜群ですが、想像以上に揺れますのでしっかり掴まってください。また、エレファントキャンプ内では多数の象が飼育されています。


重要なご案内

  • 観光予定箇所が予告なく急遽クローズ(お休み)となる場合がございます。
  • ホテル到着時間は、あくまで目安となり道路交通状況によっては大幅に変更される場合がございます。
  • 当日の道路交通状況によっては行程スケジュールの順番を入れ替える場合がございます。