バンコク市内寺院とウィマンメーク宮殿巡り

ウィマンメーク宮殿

初めてタイを訪れる方向けの人気コース、バンコク三大寺院をはじめ、バンコク市内の人気寺院やウィマンメーク宮殿を1日で巡る王道コースです。
見どころは、タイ国内で1番格式の高い寺院「ワットプラケオ(別名、エメラルド寺院)」や圧巻の巨大黄金涅槃像が鎮座する「ワットポー(別名、涅槃寺)」、小説の題材にもなった「ワットアルン(別名、暁の寺)」の三大寺院をはじめ、大理石で造られた美しい左右対称の造形が人気の大理石寺院(ワットベンチャマボピット)、漆喰で覆われた仏像の中から黄金の仏像が現れてその名前がついた黄金仏寺院(ワットトライミット)、さらにラーマ5世(チュラロンコーン大王)がかって生活していたウィマンメーク宮殿を日本語ガイド付きでタイの歴史や伝統、文化に触れる事ができ、また昼食も付いたお得で充実した終日ツアーになっております。
もちろん日本語ガイドが丁寧に解説案内、また、他のお客様が同乗しないお客様だけのプライベート専用車両(混載無し)でタイ王宮・三大寺院とバンコク市内の人気寺院、ウィマンメーク宮殿を巡る旅へご案内します。


行程スケジュール

午前出発

ホテル(7:40)====①エメラルド寺院 & ②王宮====③ワットアルン==④ワットポー==⑤昼食==⑥大理石寺院(ワットベンチャマボピット)==⑦ウィマンメーク宮殿==⑧黄金仏寺院(ワットトライミット)==== ホテル(17:00)


ツアー料金

参加人数

1名様あたりの料金

合計料金

1名様

24,360円

24,360円

2名様

16,080円

32,160円

3名様

13,520円

40,560円

4名様

12,720円

50,880円

5名様

11,780円

58,900円

6名様

10,960円

65,760円

料金に含まれているもの

  • 専用送迎車
  • 日本語ガイド
  • 昼食代
  • 各種入場料
  • 渡し船代(ワットアルンへの移動)

料金に含まれていないもの

  • 昼食以外の飲食代
  • 昼食時のアルコールなど、コース以外のもの

ご予約

① 出発時間を選択してください

② 参加人数を選択してください

お問合せ



ツアーの見どころ

ワットプラケオ(エメラルド寺院)

ワットプラケオ(エメラルド寺院)エメラルド寺院は、その名前のとおりエメラルド色をした仏像が納められており、王室行事は全てここで執り行われます。王室行事の日は本堂が閉鎖となり見所の1つであるエメラルド色の仏像を見学ができないことがありますので、スケジュールは、こちらよりご確認ください。本堂が閉鎖の日でもエメラルド寺院自体の観光は可能です。
※入口でパスポートの提示を要求される場合がありますので、必ず持参してください。

タイ王宮

タイ王宮エメラルド寺院の敷地内にタイの歴代王が暮らしていた宮殿は、現在、タイ王宮として人気の観光名所になっています。エメラルド寺院とはセットでの観光となり、うまく時間が合えばチャクリーマハプラサート宮殿前で行われる衛兵交代式も見所の1つとなっています。
※入口でパスポートの提示を要求される場合がありますので、必ず持参してください。

ワットポー(涅槃寺)

ワットポー(涅槃寺)黄金の輝きを放ち横たわっている全長46m、高さ15mの巨大仏像といえばピンとくる方も多いはず!ワットポーはタイ式マッサージの総本山で境内にはマッサージ施設も完備されています。

ワットアルン(暁の寺)

ワットアルン(暁の寺)三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなり、チャオプラヤー川にたたずむ幻想的なシルエットが見所です。4つの仏塔が75mの巨大仏塔を取り囲んでおり、仏塔の中腹くらいまで登る事が出来ます。また、そこから見渡すチャオプラヤー川や王宮エリアも人気のポイントですが、階段が急なため昇降は十分にご注意ください。

ワットベンチャマボピット(大理石寺院)

ワットベンチャマボピット(大理石寺院)1899年にラーマ5世により建造されたワットベンチャマボピット、屋根以外は大理石で造られており別名「大理石寺院」とも呼ばれています。大理石はイタリアから運ばれた物で、窓にはステンドグラスが採用されておりヨーロッパの影響を受けた左右対称の美しい造形が人気の寺院です。また、回廊にずらりと並んだ仏像も見応えがあります。

ワットトライミット(黄金仏寺院)

ワットトライミット(黄金仏寺院)高さ3m、重さ5.5t、時価総額120億円とも言われる黄金の仏像が鎮座するワットトライミット、もともとは漆喰で覆われた仏像で知名度もここまでありませんでしたが、1953年の移転の際にあまりの重さに手がつけられず屋外で雨ざらしになり、翌日に漆喰が流れ落ち中から黄金の仏像が現れたと言われています。また、ビルマ軍の略奪から守るためにわざと漆喰を塗ってカモフラージュしたとも言われています。

ウィマンメーク宮殿

ウィマンメーク宮殿ラーマ5世(チュラロンコーン大王)が生活していた宮殿で1983年から一般にも公開されています。3階建ての木造建築でドアなどの一部を除き、日本の宮大工と同様に釘を一切使用せずチーク材のみで造られています。手入れの行き届いた青々とした芝が広がる広い敷地内には、スアンホンやアビセックドゥシットなどの博物館も点在しているので見どころ抜群です。入場についてはエメラルド寺院と王宮同様に厳しい服装チェックがありますのでご注意ください。


重要なご案内

エメラルド寺院のドレスコード
エメラルド寺院のドレスコード
  • エメラルド寺院と王宮、及びウィマンメーク宮殿には服装制限があり、下記のとおり露出度の高い服装は"NG"となります。
    1. ノースリーブ
    2. タンクトップ
    3. 丈の短いシャツ(腹部の見える)
    4. シースルー
    5. ハーフパンツやショートパンツ、7部丈等(くるぶしが露出するパンツ全般)
    6. クラッシュデニム(ダメージデニム)
    7. タイトパンツ
  • エメラルド寺院と王宮の入口にてパスポートの提示を要求される場合がございますので、必ずパスポートを持参してください。
  • 王室行事の日は、本堂が閉鎖となりエメラルド仏像の見学が不可となる場合があります。
  • クローズ情報は、こちらよりご確認ください。
  • ホテル到着時間は、あくまで目安となり道路交通状況によっては大幅に変更される場合がございます。
  • 観光予定箇所が予告なく急遽クローズ(お休み)となる場合がございます。
  • 当日の道路交通状況によっては行程スケジュールの順番を入れ替える場合がございます。